前回の記事は大まかな話
今回はグラボの性能に注目したいところ
具体的にはクロックとかそういうの
・クロック数
300MHzとかのやつ
大きいほど処理が早い
・VRAM
ビデオメモリ。グラボについてくるメモリ
大きいほど沢山の処理ができる
足りてないと描写がおかしくなる
・メモリバス幅
データを一度に送れる量
大きいほど描写が早くなる
・ファン
冷却装置。
高性能になるほど発熱が増えるため、ファンが凄く回るようになる
すなわち音がうるさい原因のひとつに。
2スロット占有というものは、ファンがでかくなってしまったもの
ファンレスはまんまファンがない
静音ファンもあるので気になる人は注目したい
・消費電力
前回も書きましたが、グラボは非常に電力を食います
なのでPCの電源と一緒に考慮する必要がある
まぁ、グラボつけたあとに落ちたら取り替える。でもいいかもね
・●●nm
数値が小さいほど省エネで高性能
今は28nmかな
まぁオマケレベル
・PCI Express x16
マザボについてるグラボの取り付け口
合わないと当然装着できないので注意
2004年以前のPCの人は要注意(俺
逆にそれ以前の人はAGPって規格を選ぶ必要がある
・グラボの乗り換え
GeForceからRADEONにするわ♪
とかは難しいかもしれない。無理ではない・・・と思うけど
なるべく同じメーカーで取り替えたいですね
互換性とか相性の問題はPC自作には憑き物ですし
まとめると
クロック数とVRAMとメモリバス幅が大きいヤツほど高性能
わっかりやすいね
ただ、いくつ以上で体感できるとかそういうのは不明